最近、奥二重で上まぶたが重たいだけでなく、下まぶたが中に入り気味でまつ毛が目立ちにくいことが発覚しました、たけなわアヤコです。
そりゃあ、目元の印象が野暮ったくもなるってもんですよ……。
しかし、そんな絶望的な私の目元の印象を大きく変えてくれたまつげパーマ初体験が1ヶ月と少し前。
そして、先日、2度目のまつ毛パーマをかけてきたところで、この1ヶ月間で改めて気づいたまつげパーマのメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。
まつげパーマのメリット7つ
- 鏡を見る度にテンションが上がる
- 逆まつげ対策にもなる
- メイク時間が超時短できる
- マスカラが落ちにくくなった
- エクステと違い、やめようと思ったらすぐやめられる
- 思ったよりもちが良かった
- まつ毛がグングン伸びた
はじめに上記7つのメリットについて、1つずつ紹介していきます。
メリット1|鏡を見る度にテンションが上がる
まつげパーマをかけたことによる最大のメリットは、もちろん「目がパッチリと華やかに見える」ということなんですが、それによって、鏡を見ることが楽しくなりました!
目の印象って、想像以上に顔の印象に影響するようで、鏡の中に映る自分がこれまで以上に「美人」に見えるんです。
おかげで鏡を見る度に「あっれ、私こんな可愛かったっけ?」という気分になれます。かなり最高&幸せです。
ちなみに奥二重だけでなく、一重や二重であっても、まつ毛が下向きに生えていることが多い日本人ならこの喜びを実感できる人が多いと思います。
メリット2|逆まつげ対策にもなる
私は両目とも逆まつげがあるんですが、まつげパーマできれいに外向きになり、目に入ることがなくなりました。
おかげで逆まつげが目を刺激して、かゆくなり擦ってしまうということも減りましたね。
メリット3|メイク時間が超時短できる
私はメイクの中でも、ホットビューラーでまつ毛を上げる工程にかなり時間がかかっていました。奥二重なので、なかなか上手いこと上がってくれないんですよね……。
しかし、まつげパーマをかけてから1ヶ月の間、ホットビューラーをかける必要なし!
おかげで実際にメイクにかかる時間が短くなったこともありますが、「上手くいかない!ムキィ!」ってなる時間もないので、体感ではより時短されたように感じられます。
メリット4|マスカラが落ちにくくなった
奥二重は、まつ毛をいくら上げてもすぐに下がってしまい、ウォータープルーフだろうがなんだろうがパンダ目になりやすいんですよね。
そのため、私はいつからか透明なマスカラしか使わなくなったぐらいなんですが……。「まつげパーマで下がってこない今なら、マスカラも落ちにくいのでは?」と思い、試してみました。
ウォータープルーフだとメイク落としの際に負担が大きく、まつげパーマが落ちやすくなってもイヤなので、フィルムタイプの『ファシオ グッドカールマスカラ』を使ってメイク。
まだマスカラ落ちないぞおおおおおおの報告と、おまけの白目 pic.twitter.com/a6bRmzWCzB
— たけなわアヤコ/フリーライター&編集 (@ATakenawa) 2018年10月13日
朝から夕方になっても、この通り、パンダ目になりません!
メリット5|エクステと違い、やめようと思ったらすぐやめられる
まつげパーマもまつげエクステも、もちは大体1ヶ月だといわれています。が、まつげエクステは1ヶ月間で少しずつエクステが取れていくので、まつ毛が部分的に長かったり短かったりとかなり不格好になってしまいます。
一方、まつげパーマも1ヶ月間で少しずつまつ毛が生え変わり、部分的にカールがなくなってしまいますが、違和感はさほどありません。
そのため、まつげエクステだと、やめようと思ったらお店でオフしてもらいに行かないと格好悪いですが、まつげパーマなら、そのままカールが自然となくなっていくのを待っても問題ないと思いました。
メリット6|思ったよりもちが良かった
先月、「初めてのまつげパーマはカールが落ちやすいことがある」と施術者さんに教えてもらったんですが、私はまるまるひと月はもちました。
ただ、私はまつげパーマをかけてから1ヶ月間。マスカラを一切使っていません。
それもあって、まつ毛への負担が少なく、尚更もちが良かったのかもとも。
メリット7|まつ毛がグングン伸びた
これはまつげパーマと同時に育毛タイプのトリートメントを使ってもらったというのもあるかもしれませんが、何よりも「意識的に目を擦らなくなった」ということがかなり大きいのではないかと思っています。
目を擦ることがまつ毛を痛めて、成長を妨げることは前々から知っていて、なるべくは擦らないようにしていたんですが……。
「目を擦るとまつ毛パーマも落ちやすい=お金がかかっている分より気をつけるようになった」んです笑
その上で、市販のまつげ美容液を朝晩使用していたらかなり伸びまして、長さだけはサロンのお墨付きいただきました!
まつげパーマのデメリット3つ
- もうやめられない気がしている
- アイラインやアイシャドウが引きにくい
- まつげ美容液はきっと必須
次に、上記3つのデメリットについて、1つずつ紹介していきます。
デメリット1.もうやめられない気がしている
鏡見る度に自分が美人に見えるなんて、中毒性があるに決まってるじゃないですか……。
効果が薄れてきて、本来の自分の姿になってきたときに、「なんかパッとしない」とすら感じてしまいますよ……。
こんなのまつげパーマをかけ続ける以外ないじゃないですか!!
デメリット2.アイシャドウが乗せにくい
常に上向きまつ毛だと、アイシャドウを乗せるときに結構邪魔です。
特に、L字のかなりきついカールをかけてもらった初回は、まつ毛がほぼまぶたにくっついている状態だったのでかなり邪魔……。
これまで以上に薄目を極めてアイメイクする必要があります。
デメリット3.まつげ美容液はきっと必須
私は2回まつげパーマを受けたぐらいでは、まつ毛が傷んだ感じはしませんでした。むしろ、長さも密度も増しています。
ただ、パーマ液でまつ毛が傷むことは間違いないと思います。
そのため、まつげパーマをしている間は、まつげ美容液を欠かさずつけたほうが良いでしょう。
また、私が通っている「フォルビート アイデザイン」さんのようにトリートメントもしてもらえるなど、まつ毛に優しい施術を徹底しているサロンを探すことも大切だと思います。
継続の手間と費用を考えなければ、メリットがかなり多い!
あくまで私が2回まつげパーマを受けた時点での感想ですが、まつげパーマはメリットが多く、かなり魅力的に感じられます。
唯一欠点を上げるのなら、継続しなくてはいけないものなので通う手間や費用がかかることでしょう。
つまり、「美しさを得られるのなら、そのぐらいは甘んじて受けよう」と思える人なら、試して損はないかと思います。
前回のまつげパーマ体験レビュー記事で記載した注意点もチェックした上で、興味があるのならぜひしてみて、鏡を見るのが楽しくなるぐらいキレイな自分をゲットしちゃいましょ!!