本日、注文していた名刺が届きました、たけなわアヤコです。
デザインはオリジナルで、印刷はアドプリントさんにお願いしたんですが、とってもきれいに仕上げてもらえて大満足。

 

しかし、実際にこうして名刺が手元に届くまでには、四苦八苦がありまして……。一度はオリジナルデザインは諦めようかなとも考えたほどでした。

 

今回の記事はそんな「名刺づくりのみならず、印刷用の画像制作もド素人だった私」「数々のミスから学ぶ初心者向け名刺作成方法」をお届けしていきます。

印刷のルールを全く知らなかった!

名刺のデザインをオリジナルにしようと考えた私が初めにしたのは、「名刺 サイズ」というワードでの検索でした。

 

元々、趣味や仕事でイラストを描くこともあるため、フリーのイラストソフト『PIXIA』や有料だけど安い『SAI』といったソフトもあったことから、「サイズさえ分かれば作れるだろう」と思っていたんですね。

しかし、そもそもこれらのソフトは名刺作成に不向きだった

アドプリントでは、

  • アドプリントで用意しているテンプレートを使用して作成するのが基本
  • カラー設定は印刷に準拠した「CMYK」
  • 拡張子は「ai、pdf、psd、jpg」

といった印刷条件を設けています。

 

私は印刷会社を決める前に、印刷用のカラー設定(CMYK)があることも知らないままにPIXIAで名刺デザインを作成してしまいました。

 

すると、

  • テンプレートにあるような塗り足し用の枠などがない
  • PIXIAやSAIはCMYKに対応していない

といった問題が出てきてしまったのです。

 

*塗り足し用の枠がないと=実物サイズの塗りだけだと、裁断時にズレが出てフチまで色が塗られていないなどのミスが起こる恐れがある。

 

*CMYK設定でないと=RGB設定はあくまでWEB上で表示するための設定のため、印刷したときに色が変わってしまう恐れがある。

イラストレーターがないとテンプレートが開けない!

上記のミスから、ひとまずアドプリントが用意してくれているテンプレートで作り直してみようと考えたのですが、これが「ai」ファイルor「psd」ファイル。

 

これらはそれぞれ『イラストレーター』と『フォトショップ』によって作成されたファイルで、基本的にはこれらのソフトがないことには編集することができません

 

しかし、イラストレーターもフォトショップも年間26,000円の使用料がかかる安いものではないため、名刺づくりのためだけに購入するのはちょっと……。

 

*これらのファイルは、一部フリーソフトでも編集できることがあるとのことですが、私は確かめておりません。

結局、7日間の無料体験版を使用

その後、イラストレーターがなくてもどうにかオリジナルデザインの名刺を作れないものだろうかと、さまざまな方法を模索してみました。

 

が、調べれば調べるほど、私が作りたいデザインはイラストレーターを使うのがベストであることが分かり、イラストレーターの無料体験版(7日間)を使うことにしました。

 

すでにデザインはできているとは言え、元のデザインをコピペすればOKというものではないので、改めてひとつずつ手作業。

しかも、イラストレーターは直感的に使用できるとは言い難く、アドプリントのチェック項目をひとつひとつ調べながら手探りだったため、半日ほどかけて作成しました。

それでもなんとか完成

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発色きれいです。文字もイラストレーター上で確認していたよりもハッキリと印刷されています。

 

そして何より、こうして手元に届いたオリジナル名刺を見ると感無量ですね。




まとめ|注意点とアドプリントとのやりとり紹介

最後に、初心者が作成する場合に気をつけたいポイントのほか、アドプリントさんの魅力やちょっとした注意点をまとめていきたいと思います。

印刷はどうするかを初めに決めておこう

名刺の印刷方法として、今回のように印刷会社に頼むほか、自宅でプリントアウトしたり、コンビニなどにデータを持ち込むことも可能です。

 

ただ、セルフ印刷だと「紙の選択肢が少ない」や「自分でカットするため線が曲がるなど完成度が低くなりがち」といったデメリットもあるので、こだわり派さんには印刷会社をおすすめします。

 

そして、私のようにニ度手間三度手間にならないように、データを作成する前に印刷会社を決めて、テンプレートや入稿データ条件を確認しておきましょう。

ワード、パワーポイントでも作成可能

アドプリントで用意されているテンプレートは、イラストレーターとフォトショップで作成されたもののほか、ワード、パワーポイントで作成されたものもあります。

アドプリントの対応は驚きの早さ

私が初めてデータを入稿した日時は「土曜16時」でしたが、入稿データに不備ありとの返信が来たのは「土曜22時」と驚きの早さでした。

 

なお、メッセージについてはテンプレ対応ですが、詳しく問題点を記載してくれるため、素人であっても分からないワードがあればひとつずつ調べていけば理解することができました。

不備がない場合には特にメール連絡なし

データの再入稿から数日後、「そういえば特に連絡はないけど、どうなっているんだろう」と思い、アドプリントの公式サイトからマイページで状況を確認したところ、「発送準備中」になっていました。

 

不備がなかった場合にはメールでの連絡はなく、状況確認はマイページにて行う必要があるようです。

手書きから印刷用データを作成してくれるサービスもアリ

アドプリントでは、手元にあるデータのない名刺や、ザッと手書きで書いた名刺デザイン写真に撮り送ると、そこから印刷用データを起こしてくれるサービスもあります。

 

公式サイトの例(Bプラン)をみる限りだと、かなりの完成度のようなので、イラストソフトがない場合や、使い方に自信がない場合にはこちらを利用しても良いかもしれませんね。

 

そのほか、ロゴや地図のほか、持っている画像の白抜きなどが自分では作成できない場合、アドプリントにはそれらを代わりに行ってくれるデザインオプションサービスもあります。

 

*サービス例はこちらから確認できます。

 

 

 


以上の通り、失敗はたくさんあったものの、イラストレーターとアドプリントを利用してのオリジナル名刺づくりはド素人の私でもできました!

 

また、アドプリントにはオリジナル名刺づくりをサポートしてくれるサービスがいくつもあるので、デザイン作成に自信のない人でも作りやすいはずです。

 

お仕事やイベントで名刺が必要になったときには、ぜひ利用を検討してみてください。

 

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